【関連情報をまとめて管理】社員の情報管理にWebデータベースを活用してみました!
導入システム
社員の関連情報を一元管理することで、社員の基本情報、昇進・異動情報、業績データ、所有スキル、研修履歴などの関連情報を、人材評価や人材育成等のために迅速かつ正確に情報を取得し活用できます。
匠tacmiのデータベース機能(WebDB)を使った、社員情報の一元管理サンプルをご紹介します。
サンプルでは、「基本情報」とこれに関連する情報として「人事情報」「家族情報」「職務経歴」「取得資格」「研修実績」を連携させました。
1.基本情報画面から関連情報の確認
2.各関連情報の表示
「人事情報」「家族情報」「職務経歴」「取得資格」「研修実績」の表示サンプルです。
3.情報収集目的に沿った情報の管理
社員の登録データを管理者が承認することで申請プロセスにも対応でき、情報収集目的に沿ったデータ登録・管理ができます。
管理する情報は利用目的および情報保護の観点から、情報へのアクセス制限を設定できます。
例として下記の対応が各情報毎に設定できます。
・一般社員は自分のデータのみ閲覧が可能
・管理者は自部門の社員データの閲覧が可能
・情報を業務利用する業務担当者は全社員データの閲覧が可能
・特定の役職者のみ閲覧可能な項目を設定することが可能
4.その他の事例
関連情報をまとめた事例として、顧客情報を基本情報として案件、日報、問合せなどを関連情報として一元管理することで、顧客関連情報を効果的に活用でき、業務プロセスの効率化や顧客サービスの向上、事例・ノウハウの活用で効果的な営業活動が期待できます。
「顧客情報」を基本情報として「案件」「日報」「顧客担当」「見積書」「問合せ・改善管理」「保守点検」を関連情報とした顧客画面サンプルです。
まとめ
活用事例で紹介している組織ポータルアプリ『匠tacmi』について、さらに詳しい資料の取り寄せやお試しの申し込み、ご質問などございましたら、お問合せフォームから必要事項をご入力くださいますようお願いいたします。