【グループウェア メール】メール誤送信防止のために宛先入力は会社名も確認して入力
導入システム
匠tacmiグループウェアのメール誤送信防止として、送信メール作成時の宛先入力で会社名も確認して入力する方法をご紹介します。
メールの誤送信は、重大なセキュリティ事故となることもあります。メール誤送信の防止対策の一つとして参考にしてください。
匠tacmiメールでメール作成時の宛先入力は、かな氏名を入力して検索(❶)することができます。
検索された宛先一覧(❷)には、メールアドレス、会社名が表示されるので、確認して送付先を選択してください。
アドレス帳に同姓同名や似た氏名があっても、社名で確認することで誤送信を防止することができます。
また、宛先検索では、会社名で検索(❶)することもできます。
指定された会社名の宛先一覧が表示(❷)されるので、該当者を選択する方法もあります。
上記の防止策を活用するために、アドレス帳に登録する際は「会社名」、「かな氏名」、「会社名かな」の項目を入力してください。部署、役職も宛先検索時に表示されるので、こちらも活用できます。